ニキビ跡は角質培養でターンオーバーを改善して治す

芯を押し出したことを後悔

ニキビ跡が残ってしまった原因、というかその原因が起こった瞬間のことまではっきり覚えています。

ニキビの芯を押し出したからです。

私は普段ニキビをいじったりということはあまりしなかったのですが、ある日たまたま目についたニキビは、ニキビの頭から芯が露出していたんです。

しっかりとした芯が突き刺さるように埋まっており、「ニキビはつぶすとくせになるから駄目だよ」という母の言葉も忘れ左右からきゅっと挟むように押し出してみたんです。

力を加えるまでもなく、細い卵型をしたような芯がニョキッと飛び出しました。

その後の毛穴は口を開けたようにぱっくりと開いていました。この部分が赤みとして跡になりました。

ニキビを弄ったのはあとにも先にもそれが最後です。

ニキビ跡を何とかしたいと思ったのは、思春期も過ぎ皮脂の分泌も落ち着いて肌もだいぶ綺麗になってからです。

そうなるとニキビ跡だけがやたらと目立つようになり、ケアしたいと思いました。

ターンオーバーの改善のためにやったこと

私が選んだ方法は「角質培養」です。

世の中には色々な美容法があり、ネットで色々と調べた結果、仕組みや理論として一番納得できたのが角質培養だったからです。

角質培養というとなんだか仰々しい印象を受けますが、中身は非常にシンプルでただ「肌に刺激を与えない」というものです。

通常、肌は健康であればターンオーバーが乱れることもなく、ピーリングも必要ない。

現代はピーリングを施し、まだ表に出るべきでない未熟な肌を露出させ「肌がきれいになった」と錯覚させる商品が多く、そして未熟な肌は刺激に敏感で汚れを跳ね返す力もなく、またターンオーバーは乱れさらにピーリングをし……という悪循環に陥っているのだという考えでした。

角質培養で肌を正常に正せばターンオーバーも正常になり、ニキビ跡にも効果が出ると聞き、始めました。

4ヶ月かかったけど効果を実感

最初は角質培養の説明にもあったように、肌が荒れました。

かさかさと粉を吹き、角栓が目に見えて飛び出していたりと散々な肌でした。

しかし続けていればちゃんと立派に育った健康な肌がそれらを押し出し、いつか表れてくれると思い、ずっと続けていました。

メイクなどはできるだけ控えめに落としやすい状態にしましたが、シミにならないように紫外線対策は肌に優しいものを選んでしっかりと実施しました。

友人からは「肌ガサついてない?ピーリングって知ってる?」などと言われもしましたが、内心「知ってるよ!!」と叫びながらも「肌弱くて〜」とごまかしていました。

角質培養の説明が面倒くさかったのです。

角質培養から見て間違ったケア(ピーリングや高刺激なもの)をしてきた期間が長ければ長いほど、効果が出るまでに時間がかかると聞いていましたが、私が効果を実感したのは4ヶ月ほど経ってからです。

ニキビ跡だけが赤黒い色をしていたのですが、その色がましになってきたのです。

今ではさらに目立たなくなり、さらにこのままヘコみもましになってくれればと思っています。


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