自然あふれる筑豊地方
筑前国と豊前国の筑と豊の二文字を取って名付けられ、福岡県の4地域のひとつであり県中央部に位置する筑豊は、明治時代以降に筑豊炭田が栄えて活気があり、特に飯塚、田川、直方は「筑豊三炭都」と言われ、多くの炭鉱があり人々でにぎわっていました。ここから採れる石炭は近代化が進む日本にとって大きな宝になりました。
現在では炭坑は閉山し石炭の採掘は行われていないのですが、学園都市と緑いっぱいのリゾートエリアへと大きく生まれ変わっています。四季折々の大自然を楽しむことのできる英彦山は日本三大修験の山のひとつで、秋には特に美しい紅葉を見ることができ、すばらしい温泉もあるのではるばる遠方から筑豊を訪れる観光客も多い場所です。
観光地も多くあり、筑豊炭坑の歴史をたどってみたり、ゆったりのんびりした時間に身をゆだねて散歩をしながら地元のおいしい料理を食べたり、日本を代表する超一級の装飾古墳の博物館に足を運んでみたりと、九州地方の歴史を知るに最適な筑豊です。